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指導方針・代表紹介

指導方針

生徒にとって必要な指導を適切に行います。

生徒に必要な授業内容を設計して指導を行います。

数学は過去に習った範囲を理解している前提で学習が進むため、理解が不十分な単元があると、その後習う単元の理解が難しくなります。成績を上げるためには、理解できていない場所の復習が必要になります。

生徒の直近のテストの結果や、学校の授業で習っていることを確認し、どこまで理解できているか、どこが理解できていないかを把握した上で、復習が必要な単元まで遡り学習を行います。

生徒の主体性を引き出し、数学の成績向上を図ります。

ますらくの授業では、講師が一方的に説明を行うのではなく、生徒に質問をしたり問題を解いてもらいます。生徒が質問に解答したり、問題の解き方を一緒に確認することで、確かな実力が身につきます。

また、宿題についても講師が一方的に決めるのではなく、生徒と相談して決定します。生徒の許容度を超えた宿題を出しても、やってこなければ意味がありません。生徒自身ができると判断した宿題を確実に解いてきてもらい、指導内容の復習及び学習習慣の定着を図ります。


代表紹介

ますらく代表 ゆうき

※体験授業や契約後は、本名で顔を出して対応いたします。

略歴

・六甲学院(中高一貫校) 卒業

・神戸大学工学部 卒業

・神戸大学大学院システム情報学研究科 修了

・大手ITメーカー新卒入社、3年勤務し退職

・家庭教師は大学入学後に開始し、指導歴計7年

・ますらくの運営スタート


代表のメッセージ

初めまして!ますらく代表のゆうきです。

私が家庭教師を志したのは、小学生時代に妹や友人に勉強を教えて理解してもらい、本人たちや周りの大人からも褒められて嬉しかった経験がきっかけでした。その頃から教育関係の仕事に漠然と興味を持ち始めました。

大学入学後には迷わず家庭教師のアルバイトを始めました。子どもが好きということもあり、国内外の子どもに楽器を教えるボランティアにも参加するなど、学生時代は教育関連の活動に取り組んでいました。家庭教師の仕事は楽しく充実していましたが、当時は大学卒業後に家庭教師を本業とするイメージが持てず、悩んだ末に大手IT企業に入社することを選択しました。

しばらく教育業界と離れた生活を過ごしていましたが、ITの仕事内容に興味を持つことが出来ず、本当に自分自身がやりたいことを自問自答したときに、今の安定した生活を手放してでも、家庭教師を本業にしたいという結論に至りました。一旦残業の少ない会社に転職して、副業として家庭教師を再開したあと、この度ますらくの運営をスタートしました。

「ますらく」は中高一貫校生を中心に数学を指導するオンライン家庭教師です。

経験上、オンライン指導であっても対面指導に較べて授業の質は劣りません。交通費がかからない、ご家庭で講師を迎える準備が不要などメリットの方が多いと感じています。ただし、書画カメラ等を用いて生徒の顔や手元が見える前提のため、ご家庭での環境準備をお願いしております。

数学は理系でも文系でも避けては通れない科目であるのと同時に、一朝一夕ではごまかしがきかず、学習の積み重ねが重要になります。

中高一貫校の数学は特にスピードが速く、授業について行けない生徒をどんどん置いていってしまいます。中学受験を突破している優秀な学生にもかかわらず、少し分からなくなっただけで成績が上がらず、数学が嫌いになってしまうのは勿体ないと感じています。

私自身が中高一貫校出身であり、そのような学生を周りで多く見てきたので、「ますらく」を通して数学の苦手意識を克服するきっかけになって欲しいと願っています。

その他、公立校の生徒や中学受験生など、中高一貫校生以外の対応も可能です。

ぜひ一緒に頑張っていきましょう。